自然治癒力とは

自然治癒とは「自然に治った、良くなった」という意味です。
例えば料理などで指をかるく切った場合、ちょっとした傷なら何もしなくても傷口はすぐにふさがるでしょう。こうした日常的に経験することも自然治癒力によります。
人が生まれながらに持っている「自分自身を治そうとする力」が自然治癒力だと言えます。

自然治癒力は主に次の働きがあるとされています。
1、恒常性維持機能(ホメオシタシス)
暑いときは汗をかいて体内の熱を放出して、体温を一定に保つ。
尿の量を調節して体内の水分量を一定に保つ。
血液循環をコントロールする。
2、自己防衛機能
体外から入ってきた細菌やウイルスなどの異物を攻撃する力。
3、自己再生機能
古くなったり、傷ついた細胞を修復し新しく生まれ変わらせる力。
2と3が免疫機能と呼ばれるものです。

現代人はアトピー皮膚炎、気管支ぜんそく、花粉症といった病気が増え免疫力が低下してきていると言われれいます。
免疫力をUPするのはまずは血液がきれいでなければなりません。
それにはカッピング(吸い玉)をおすすめします。

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